古都・京都の魅力

京都についてのWebサイト「古都・京都の魅力」の寺・神社



世界遺産の寺社について

ユネスコによって選定された京都にある世界文化遺産は17の寺社です。まずは古墳・弥生時代に建てられた下鴨神社です。東西本殿2棟が国宝になっています。そして飛鳥時代に建てられた上賀茂神社です。御祭神は厄除・電気の守神として知られている賀茂別雷大神です。奈良時代に建てられた寺社で世界遺産になっているものはいくつかあり、まず苔寺(西芳寺)、高山寺、清水寺、延暦寺があります。苔寺は、びっしりと青苔に覆われた美しい庭が有名で、その名前で呼ばれています。高山寺は、国宝や重要文化財が1万点も眠っています。清水寺は、舞台造りの本堂があり、それは江戸時代の初期に再建されたものです。延暦寺は、東塔、西塔、横川という3つの地域に形成された伽藍を総称して呼ぶのです。東塔の根本中堂がその中心になっています。平安時代に建てられた寺社も、世界遺産になっているものはいくつかあります。東寺、醍醐寺、仁和寺、平等院、宇治上神社がそうです。東寺は空海が建立した真言宗総本山です。五重塔は1644年に徳川家光の寄進によって竣工された古塔です。醍醐寺は、真言宗醍醐派の総本山です。醍醐山全体を寺域として、金堂、五重塔など国宝・重文の多数の堂宇からなっています。平等院は藤原頼通が父・道長の別荘を寺院に改めたものです。鎌倉時代に西本願寺が建てられました。こちらは浄土真宗本願寺派の本山です。南北朝時代には天龍寺、室町時代には金閣寺や龍安寺、銀閣寺が建てられました。金閣寺は足利義満が造った山荘北山殿を禅寺としたものです。銀閣寺は足利義満の金閣寺にならい足利善政が造営した臨済宗相国寺派の禅寺です。江戸時代に造られた二条城も世界遺産になりました。

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